公式サイトから引用
殺人の罪に苦しみ、我が子を葬ろうとしている拓真のために、ゆりあは25年前の事件について、航太に聞きにいく。が、航太は口を閉ざし、拓真の非情な決断も、間違っていないかもしれない、と語る。
その帰り、ゆりあは思いつめた様子で病院へ入っていく恵理香を見る。拓真の子どもを殺さないでほしい、と恵理香にすがりつくゆりあ。そんなゆりあの姿を目の当たりにし、恵理香は子どもを産む決心をするが…想像妊娠だった…。
恵理香は拓真に事実を報告する。そして、拓真にきっぱりと別れを告げる。
鮎川コンツェルンに、梶原コーポレーションの社長・梶原が乗り込んでくる。そして、梶原の後から意外な人物が現れる。
ゆりあに対してだけでなく、我が子を妊娠した自分に対しても拓真は冷たかった。
一番心配していた強引過ぎな恵理香も冷静になってくれてよかった。
春樹は、ゆりあに「僕がすることは全部君のためだ!」って言って「鮎川コンツェルンをぶっつぶす」らしいけど、
ゆりあ~。とめろよ(-"-)
春樹の父親はわからないままかと思ってたけど、ここにきて出てくるらしい。
女性側はみんな迷宮から出たのに、男性陣はまだうろうろしてる感じですよねー。
伝説の名場面「財布ステーキ」
2007年12月25日火曜日
2007年12月24日月曜日
愛の迷宮 第59話 不幸な遺伝子
恵理香の部屋?恵理香と拓真
拓真「妊娠してるって本当なのか?」
恵理香「あなたには関係ないわ。妊娠したからって結婚しろっていわない。
産むつもりよ。一人で育てるわ。」
拓真「子どもはあきらめてくれ。」
恵理香「言うと思ったわ。だから言いたくなかった。」
拓真「人殺しの遺伝子を残したら駄目だ。どこに行っても過去は
ついてきて本当の父親は誰かを知るんだ。」
鮎川家
加奈子「恵理香と結婚してくれるんでしょ?」
拓真「子どもはあきらめてくれ、と言いました。」
マキ「ゆりあさんと一緒になるの?」
拓真「それもありません。会社が再建したら、去ります。」
加奈子「逃げるの?」
バー ゆりあと恵理香。恵理香、タバコを吸おうとして、ゆりあ止める
ゆりあ「恵理香さん、体を大切にしてください。」
恵理香「大事にしてどうなるのよ。拓真に言われたわ。子どもをおろしてほしい。
人殺しの遺伝子は自分で終わりにしたいって。拓真の気持ちもわかる。子どもに
拓真と同じ苦しみを与えるなら、あきらめた方がいいと分かってる。」
社長室 拓真と光男
拓真「梶原コーポレーションがうちの債権を肩代わりとしてくれると言ってます。」
光男「そうか。‥恵理香はどうするんだ。」
拓真「結婚は出来ません。」
光男「それでいいのか?」
拓真「子どもはあきらめるように頼みました。自分の遺伝子を残したくない。」
(拓真、最悪。勝手に苦しんで、勝手に子どもの人生決め付けて。
しかも傷を盾に責任を取らない。あほーあほー)
航太のアパート 航太と光男
航太「あなたにもう少し愛情があるなら、みんな苦しまなくてすんだ。
あなたの不幸はあなたが作ったんだ。」
光男「俺はどうしたらいいんだ。拓真は自分の子どもをおろそうとしてる。」
航太「どういうことなんです?」
光男「殺人の罪を自分で背負おうと、自分の子を殺そうとしてる。」
航太「オレが拓真に何を話せばいいんです?」
光男「この話しは聞かなかったことにしてくれ。」
恵理香、保険証を持って出かけようとする
加奈子「恵理香、どこへ行くの?」
恵理香「愛のない子を産んでも不幸になるだけ。」
加奈子「お腹の子をあなたが愛してないなら、何も言わない。
でも、あなたが拓真を愛してるなら、後悔しないわ。
愛する人の子が産めるなんて、女として最高のことなの。」
恵理香「その誰よりも愛する人におろせって言われたのよ。
どうしたらいいのよ。」
バー ゆりあ、拓真を呼び出す
拓真「どうしたんだ?」
ゆりあ「ごめんなさい。恵理香さんの子どものことです。」
拓真「君は許したのか?あの男を簡単に許せるわけない。」
ゆりあ「母の最期の言葉はあなたに届かなかったの?
許してあげて。憎しみからは何も生まれないわ。」
拓真「許してないんだろ?鮎川光男を。」
ゆりあ「私はあなたと違う。過去にどんなことがあっても、
心を閉ざしたりしない。産んでくれたこと、母に感謝してる。
お父さんと同じ過ちをおかさないで。」
バー ゆりあと春樹
春樹「ねえさんが妊娠したって本当なの?産むって言ってるの?」
ゆりあ「拓真さんは産むなっていってる。」
春樹「口では自分も傷ついてるって言ってるけど、自分がかわいいんだ。
父さんが会社からお金を出さないから、祐子さんは助からなかったんだ。
みんな自分勝手だ。自分の傷をいとおしんでるだけだ。
あんな連中とかかわらない方がいい。鮎川家とは完全に縁を切る。」
ゆりあ「いずれあなたは戻るんでしょ。」
春樹「君ももうかかわらない方がいい。」
バーから出た春樹に男が話しかける
男「鮎川春樹さんですか?」
春樹「そうですが。」
ゆりあと久美子のアパート 二人
ゆりあ「拓真さんは恵理香さんに子どもをあきらめさせようとしているの。」
久美子「ええっ?」
ゆりあ「あの事件で沢木航太さんが殺したことになってるけど、本当は他にいる気がするの。
もしかしたら、あれは事故だったんじゃないかって。」
久美子「だったら、どうして航太さんは服役したの?」
ゆりあ「きっとなにかあるはず。」
鮎川家階段 恵理香と拓真
拓真「恵理香、話しがある。」
恵理香「私はないわ、離してよ。」
拓真「姉さん。」
拓真、恵理香の腕をつかむ。
恵理香「あーーーーーーっ!」
恵理香、階段を転がり落ちる。
【続く】
光男はやはり、ホタル男なのか・・・。
春樹に近づくナゾの男。。。
「こんな会社、ぶっっつぶしてやる!」
春樹は鮎川をつぶすのか。
育ててもらったのに感謝の気持ちもない、といってまだ鮎川家が気にかかる。
甘ちゃんだな。
拓真「妊娠してるって本当なのか?」
恵理香「あなたには関係ないわ。妊娠したからって結婚しろっていわない。
産むつもりよ。一人で育てるわ。」
拓真「子どもはあきらめてくれ。」
恵理香「言うと思ったわ。だから言いたくなかった。」
拓真「人殺しの遺伝子を残したら駄目だ。どこに行っても過去は
ついてきて本当の父親は誰かを知るんだ。」
鮎川家
加奈子「恵理香と結婚してくれるんでしょ?」
拓真「子どもはあきらめてくれ、と言いました。」
マキ「ゆりあさんと一緒になるの?」
拓真「それもありません。会社が再建したら、去ります。」
加奈子「逃げるの?」
バー ゆりあと恵理香。恵理香、タバコを吸おうとして、ゆりあ止める
ゆりあ「恵理香さん、体を大切にしてください。」
恵理香「大事にしてどうなるのよ。拓真に言われたわ。子どもをおろしてほしい。
人殺しの遺伝子は自分で終わりにしたいって。拓真の気持ちもわかる。子どもに
拓真と同じ苦しみを与えるなら、あきらめた方がいいと分かってる。」
社長室 拓真と光男
拓真「梶原コーポレーションがうちの債権を肩代わりとしてくれると言ってます。」
光男「そうか。‥恵理香はどうするんだ。」
拓真「結婚は出来ません。」
光男「それでいいのか?」
拓真「子どもはあきらめるように頼みました。自分の遺伝子を残したくない。」
(拓真、最悪。勝手に苦しんで、勝手に子どもの人生決め付けて。
しかも傷を盾に責任を取らない。あほーあほー)
航太のアパート 航太と光男
航太「あなたにもう少し愛情があるなら、みんな苦しまなくてすんだ。
あなたの不幸はあなたが作ったんだ。」
光男「俺はどうしたらいいんだ。拓真は自分の子どもをおろそうとしてる。」
航太「どういうことなんです?」
光男「殺人の罪を自分で背負おうと、自分の子を殺そうとしてる。」
航太「オレが拓真に何を話せばいいんです?」
光男「この話しは聞かなかったことにしてくれ。」
恵理香、保険証を持って出かけようとする
加奈子「恵理香、どこへ行くの?」
恵理香「愛のない子を産んでも不幸になるだけ。」
加奈子「お腹の子をあなたが愛してないなら、何も言わない。
でも、あなたが拓真を愛してるなら、後悔しないわ。
愛する人の子が産めるなんて、女として最高のことなの。」
恵理香「その誰よりも愛する人におろせって言われたのよ。
どうしたらいいのよ。」
バー ゆりあ、拓真を呼び出す
拓真「どうしたんだ?」
ゆりあ「ごめんなさい。恵理香さんの子どものことです。」
拓真「君は許したのか?あの男を簡単に許せるわけない。」
ゆりあ「母の最期の言葉はあなたに届かなかったの?
許してあげて。憎しみからは何も生まれないわ。」
拓真「許してないんだろ?鮎川光男を。」
ゆりあ「私はあなたと違う。過去にどんなことがあっても、
心を閉ざしたりしない。産んでくれたこと、母に感謝してる。
お父さんと同じ過ちをおかさないで。」
バー ゆりあと春樹
春樹「ねえさんが妊娠したって本当なの?産むって言ってるの?」
ゆりあ「拓真さんは産むなっていってる。」
春樹「口では自分も傷ついてるって言ってるけど、自分がかわいいんだ。
父さんが会社からお金を出さないから、祐子さんは助からなかったんだ。
みんな自分勝手だ。自分の傷をいとおしんでるだけだ。
あんな連中とかかわらない方がいい。鮎川家とは完全に縁を切る。」
ゆりあ「いずれあなたは戻るんでしょ。」
春樹「君ももうかかわらない方がいい。」
バーから出た春樹に男が話しかける
男「鮎川春樹さんですか?」
春樹「そうですが。」
ゆりあと久美子のアパート 二人
ゆりあ「拓真さんは恵理香さんに子どもをあきらめさせようとしているの。」
久美子「ええっ?」
ゆりあ「あの事件で沢木航太さんが殺したことになってるけど、本当は他にいる気がするの。
もしかしたら、あれは事故だったんじゃないかって。」
久美子「だったら、どうして航太さんは服役したの?」
ゆりあ「きっとなにかあるはず。」
鮎川家階段 恵理香と拓真
拓真「恵理香、話しがある。」
恵理香「私はないわ、離してよ。」
拓真「姉さん。」
拓真、恵理香の腕をつかむ。
恵理香「あーーーーーーっ!」
恵理香、階段を転がり落ちる。
【続く】
光男はやはり、ホタル男なのか・・・。
春樹に近づくナゾの男。。。
「こんな会社、ぶっっつぶしてやる!」
春樹は鮎川をつぶすのか。
育ててもらったのに感謝の気持ちもない、といってまだ鮎川家が気にかかる。
甘ちゃんだな。
2007年12月21日金曜日
愛の迷宮 第58話 指きり
すみませんm(_ _)m
用事があって、2日も更新が途切れましたm(_ _)m
社長室 光男と祐子
祐子胸を押さえて倒れこむ
拓真が来る
拓真「祐子さん、こんな所で何をしてるんですか?病院に戻りましょう」
祐子「病院には戻らないわ。」
ゆりあが来る
祐子「鮎川さんを許してあげて。あなたたちは親子なの、憎しみあっていてはいけないわ」
ゆりあ「わかったわ、お母さん」
湖 ゆりあと祐子と拓真
祐子「きれい。もう思い残すことはないわ。
25年前、みんな恋に取り付かれて、文香さんは命まで落として。
一番の被害者は子どものあなたたちだわ。でも、もう私達は長いこと苦しんできたわ。
もう許して。」
祐子「航太は何も悪いことをしていないわ。
愛する人を殺す人はいないわ。話さないならそれ以上は言えない。」
祐子「あなたたち二人の仲から憎しみが消えれば、またあなたたちは愛し合えるんでしょ?
約束して、拓真さん。ゆりあを幸せにするって」
拓真「約束します」
祐子「良かったわね、ゆりあ。幸せになるのよ。」
車椅子の祐子 息を引き取る
ゆりあの部屋
ゆりあ「久美子ありがとう」
久美子「やっと会えたのに」
ゆりあ「でも、あのままアメリカに行かなくて良かった。
娘として話すことが出来たもの。」
久美子「拓真さんとやり直すの?」
ゆりあ「なにもかもなかったことに出来ないわ」
鮎川家 マキと加奈子と光男と恵理香
マキ「あんまり無理しないでね」
光男「拓真がよくやってくれてます。
拓真を呼び戻そうと思ってます」
マキ「ゆりあさんと拓真を結婚させて一緒に暮らせばいいわ」
加奈子「この家には恵理香がいるんですよ」
マキ「でも、あの二人を引き裂いたのは私達なんですよ」
恵理香「私のことは気にしなくていいわ。私が出て行けばいいんでしょ?」
湖 ゆりあと拓真
ゆりあ「お母さんのまえだから、あんなことを言ってくれたんでしょ?」
拓真「すまない。俺は俺自身を許せないんだ。」
祐子の仏前 春樹
春樹「湖を見せられて、良かったね。
でも、あの時、すぐに手術を受けられていたら、助かっていたかも知れないのに。
父さんも兄さんも結局会社が大事なんだ。許さない。」
鮎川家 拓真が物を取りに来る
恵理香「ゆりあさんとやりなおすの?」
拓真「彼女は前を向いて歩いてる」
恵理香「あなたたちはやっぱり深く結びついているのね。
(心の中でつぶやく)さようなら、拓真」
社長室 光男と拓真
光男「戻って来い。恵理香はどうするんだ?」
拓真「彼女とか結婚出来ません。事情が変わったんです。」
光男「簡単に言うな。お前はあの時、寂しかったから恵理香を抱いた」
拓真「いまさら、結婚したからといって責任を取るということにはならないでしょ」
光男「何も知らないのか。恵理香は妊娠してる、お前の子だ」
ゆりあの部屋 加奈子が訪ねて来る
加奈子、祐子の墓前に手を合わせる
ゆりあ「母の葬儀の時はありがとうございました。」
加奈子「恵理香のことを頼みに来たの、拓真と恵理香を結婚させます。
恵理香は拓真の子を妊娠してます。」
【続く】
あの事件の真相が明らかになる。
‥というか、航太がやったんじゃないなら光男がやったってことに???
じゃあ、ゆりあはやっぱり殺人者の娘、ってまた苦しむのかな。
祐子さん、もしかしたらゆりあとアメリカに行く展開もあるのかと思ったら
あんまりな人生だったね。
用事があって、2日も更新が途切れましたm(_ _)m
社長室 光男と祐子
祐子胸を押さえて倒れこむ
拓真が来る
拓真「祐子さん、こんな所で何をしてるんですか?病院に戻りましょう」
祐子「病院には戻らないわ。」
ゆりあが来る
祐子「鮎川さんを許してあげて。あなたたちは親子なの、憎しみあっていてはいけないわ」
ゆりあ「わかったわ、お母さん」
湖 ゆりあと祐子と拓真
祐子「きれい。もう思い残すことはないわ。
25年前、みんな恋に取り付かれて、文香さんは命まで落として。
一番の被害者は子どものあなたたちだわ。でも、もう私達は長いこと苦しんできたわ。
もう許して。」
祐子「航太は何も悪いことをしていないわ。
愛する人を殺す人はいないわ。話さないならそれ以上は言えない。」
祐子「あなたたち二人の仲から憎しみが消えれば、またあなたたちは愛し合えるんでしょ?
約束して、拓真さん。ゆりあを幸せにするって」
拓真「約束します」
祐子「良かったわね、ゆりあ。幸せになるのよ。」
車椅子の祐子 息を引き取る
ゆりあの部屋
ゆりあ「久美子ありがとう」
久美子「やっと会えたのに」
ゆりあ「でも、あのままアメリカに行かなくて良かった。
娘として話すことが出来たもの。」
久美子「拓真さんとやり直すの?」
ゆりあ「なにもかもなかったことに出来ないわ」
鮎川家 マキと加奈子と光男と恵理香
マキ「あんまり無理しないでね」
光男「拓真がよくやってくれてます。
拓真を呼び戻そうと思ってます」
マキ「ゆりあさんと拓真を結婚させて一緒に暮らせばいいわ」
加奈子「この家には恵理香がいるんですよ」
マキ「でも、あの二人を引き裂いたのは私達なんですよ」
恵理香「私のことは気にしなくていいわ。私が出て行けばいいんでしょ?」
湖 ゆりあと拓真
ゆりあ「お母さんのまえだから、あんなことを言ってくれたんでしょ?」
拓真「すまない。俺は俺自身を許せないんだ。」
祐子の仏前 春樹
春樹「湖を見せられて、良かったね。
でも、あの時、すぐに手術を受けられていたら、助かっていたかも知れないのに。
父さんも兄さんも結局会社が大事なんだ。許さない。」
鮎川家 拓真が物を取りに来る
恵理香「ゆりあさんとやりなおすの?」
拓真「彼女は前を向いて歩いてる」
恵理香「あなたたちはやっぱり深く結びついているのね。
(心の中でつぶやく)さようなら、拓真」
社長室 光男と拓真
光男「戻って来い。恵理香はどうするんだ?」
拓真「彼女とか結婚出来ません。事情が変わったんです。」
光男「簡単に言うな。お前はあの時、寂しかったから恵理香を抱いた」
拓真「いまさら、結婚したからといって責任を取るということにはならないでしょ」
光男「何も知らないのか。恵理香は妊娠してる、お前の子だ」
ゆりあの部屋 加奈子が訪ねて来る
加奈子、祐子の墓前に手を合わせる
ゆりあ「母の葬儀の時はありがとうございました。」
加奈子「恵理香のことを頼みに来たの、拓真と恵理香を結婚させます。
恵理香は拓真の子を妊娠してます。」
【続く】
あの事件の真相が明らかになる。
‥というか、航太がやったんじゃないなら光男がやったってことに???
じゃあ、ゆりあはやっぱり殺人者の娘、ってまた苦しむのかな。
祐子さん、もしかしたらゆりあとアメリカに行く展開もあるのかと思ったら
あんまりな人生だったね。
2007年12月18日火曜日
愛の迷宮 第55話 決断のサイン
ゆりあ「お金をかしてください。都合がいいことは分かっています。
でも、もう私にはあなたにお願いするしかないんです。
祐子さんを助けて下さい。」
光男「あなたは祐子のことを許したんですか?」
ゆりあ「分かりません。でも、このまま、あの人が死んでしまうのは耐えられないんです。」
光男「金は出せない。鮎川コンツェルンは君たちに使える金は1円もない。
今貸せば、隠し子の記事を認めることになる。」
ゆりあ「あなたに頼みに来たのは間違いでした。あなたと私はなんの関係もない、
そうですよね。」
社長室の前でゆりあと春樹、出くわす。春樹、社長室に入る
春樹「ゆりあに何をしたんだ?」
光男「金は貸せないといった。会社が倒れかけてるんだ。」
春樹「それは違う。例え、あんたは俺が倒れても見捨てるだろう。
かつて母さんを捨てたように。
人の命より大切な会社か。。。さぞかし大切な宝なんだろうね。
こんな会社、俺がぶっつぶしてやる」
病院、祐子が逃げようとし、止める看護婦の声
ゆりあ「また逃げるつもりなの?」
祐子「私はあなたとは関係ない。」
ほほを叩く
ゆりあ「また、私を見捨てるつもりなの?やっと会えたのに。」
祐子「ゆりあ」
ゆりあ「私はあなたから逃げない。」
といって、祐子を抱きしめる
鮎川家 マキと加奈子
マキ「権利書は受け取ってもらえなかったわ。
光男の子どもは拓真と春樹と恵理香だって。」
加奈子「私だって分かります、お母様の気持ち。」
加奈子と恵理香
恵理香「私は財産には何の興味もない。」
加奈子「あなたにはこの家を受け継ぐ権利がある。」
恵理香「私はいらないって言ってるでしょ。この家に執着してるのは
母さんよ。」
加奈子「でもだからといって、恵理香のことをないがしろにしているのが許せないのよ。」
(光男と加奈子って、やっぱ似たもの同士だなぁって感じ)
恵理香「拓真、この家を出て、せいせいしてるんでしょうね。
私はまた一人で生きていく。心配しないで。」
ゆりあと久美子の部屋
ゆりあ「両親もいない人には貸せないって。
今から消費者金融に行ってくる。」
春樹が来る
久美子「春樹さん、ゆりあが消費者金融に行くって。
止めないと。」
春樹「夏木さん、俺に任せてくれ。」
春樹「500万銀行で借りてきた。足りないのは分かってる。
今、君がしないといけないのはお金を工面することじゃない。
祐子さんを勇気づけることだ。さあ、承諾書にサインして」
(鮎川コンツェルンの次男でも、今は500しか貸さなかったんだねぇ)
拓真が来る
拓真「悪いが勝手に上がらせてもらった。三千万ある。」
(あの、誘拐事件のシーンで良く出るケースに入ってる)
拓真「手術は100%じゃない。よく考えるんだ。本当に母と認められるか、も。」
喫茶店 拓真と春樹
春樹「どうして考えろなんて・・・」
拓真「俺は結局、彼女を苦しめることしかできないんだ。」
社長室 拓真が入ってくる
光男「拓真、分かってくれたのか?」
拓真「俺はあなたを許したんじゃない。でも、25年も育ててもらって、
困ってる時に放り出すわけにはいかない。俺は、あんたからもあの男からも逃げない。」
病室 ゆりあと祐子 祐子苦しみだす
医師「いつ危険な状態になるか分かりません。早く手術をした方がいいでしょう。」
ゆりあ、手術の承諾書を書いて出す。
ゆりあ「祐子さんを・・・母を助けて下さい。」
医師「分かりました。」
ゆりあの肩に手を置く
祐子、気が付く
ゆりあ「気が付いた?手術、受けることに決めたから。」
承諾書に長女と書いてある
ゆりあ「祐子さん、一つだけ聞きたいことがあるの。
どうして私を捨てたの?」
【続く】
今回の手術費用は用意できたけど、次は1億以上。
いくら拓真でも用意できないよね。。。
ハッ(~□~)もしや、次の金はついに、光男が用意するのか?
やっと奴は光るのか???
このままじゃ、ホタル男だじょ・・・
でも、もう私にはあなたにお願いするしかないんです。
祐子さんを助けて下さい。」
光男「あなたは祐子のことを許したんですか?」
ゆりあ「分かりません。でも、このまま、あの人が死んでしまうのは耐えられないんです。」
光男「金は出せない。鮎川コンツェルンは君たちに使える金は1円もない。
今貸せば、隠し子の記事を認めることになる。」
ゆりあ「あなたに頼みに来たのは間違いでした。あなたと私はなんの関係もない、
そうですよね。」
社長室の前でゆりあと春樹、出くわす。春樹、社長室に入る
春樹「ゆりあに何をしたんだ?」
光男「金は貸せないといった。会社が倒れかけてるんだ。」
春樹「それは違う。例え、あんたは俺が倒れても見捨てるだろう。
かつて母さんを捨てたように。
人の命より大切な会社か。。。さぞかし大切な宝なんだろうね。
こんな会社、俺がぶっつぶしてやる」
病院、祐子が逃げようとし、止める看護婦の声
ゆりあ「また逃げるつもりなの?」
祐子「私はあなたとは関係ない。」
ほほを叩く
ゆりあ「また、私を見捨てるつもりなの?やっと会えたのに。」
祐子「ゆりあ」
ゆりあ「私はあなたから逃げない。」
といって、祐子を抱きしめる
鮎川家 マキと加奈子
マキ「権利書は受け取ってもらえなかったわ。
光男の子どもは拓真と春樹と恵理香だって。」
加奈子「私だって分かります、お母様の気持ち。」
加奈子と恵理香
恵理香「私は財産には何の興味もない。」
加奈子「あなたにはこの家を受け継ぐ権利がある。」
恵理香「私はいらないって言ってるでしょ。この家に執着してるのは
母さんよ。」
加奈子「でもだからといって、恵理香のことをないがしろにしているのが許せないのよ。」
(光男と加奈子って、やっぱ似たもの同士だなぁって感じ)
恵理香「拓真、この家を出て、せいせいしてるんでしょうね。
私はまた一人で生きていく。心配しないで。」
ゆりあと久美子の部屋
ゆりあ「両親もいない人には貸せないって。
今から消費者金融に行ってくる。」
春樹が来る
久美子「春樹さん、ゆりあが消費者金融に行くって。
止めないと。」
春樹「夏木さん、俺に任せてくれ。」
春樹「500万銀行で借りてきた。足りないのは分かってる。
今、君がしないといけないのはお金を工面することじゃない。
祐子さんを勇気づけることだ。さあ、承諾書にサインして」
(鮎川コンツェルンの次男でも、今は500しか貸さなかったんだねぇ)
拓真が来る
拓真「悪いが勝手に上がらせてもらった。三千万ある。」
(あの、誘拐事件のシーンで良く出るケースに入ってる)
拓真「手術は100%じゃない。よく考えるんだ。本当に母と認められるか、も。」
喫茶店 拓真と春樹
春樹「どうして考えろなんて・・・」
拓真「俺は結局、彼女を苦しめることしかできないんだ。」
社長室 拓真が入ってくる
光男「拓真、分かってくれたのか?」
拓真「俺はあなたを許したんじゃない。でも、25年も育ててもらって、
困ってる時に放り出すわけにはいかない。俺は、あんたからもあの男からも逃げない。」
病室 ゆりあと祐子 祐子苦しみだす
医師「いつ危険な状態になるか分かりません。早く手術をした方がいいでしょう。」
ゆりあ、手術の承諾書を書いて出す。
ゆりあ「祐子さんを・・・母を助けて下さい。」
医師「分かりました。」
ゆりあの肩に手を置く
祐子、気が付く
ゆりあ「気が付いた?手術、受けることに決めたから。」
承諾書に長女と書いてある
ゆりあ「祐子さん、一つだけ聞きたいことがあるの。
どうして私を捨てたの?」
【続く】
今回の手術費用は用意できたけど、次は1億以上。
いくら拓真でも用意できないよね。。。
ハッ(~□~)もしや、次の金はついに、光男が用意するのか?
やっと奴は光るのか???
このままじゃ、ホタル男だじょ・・・
2007年12月17日月曜日
愛の迷宮 第54話 母のうわ言
湖の周辺を探す拓真、擁護施設の前に来る
倒れている祐子を発見する。
拓真「しっかりしてください、祐子さん。」
ゆりあと久美子の部屋
拓真「すぐ行ってくれ、祐子さんが見つかった」
拓真「祐子さん、ゆりあがきてくれました。
今まで、ゆりあの名前を呼んでた。」
医師・看護婦・ゆりあ・拓真、祐子の状態の説明を受ける
医師「突発性拡張型心筋症です。すぐにも手術が必要です。
手術には3千万必要です。」
ゆりあ「手術すれば助かるんですか?」
医師「移植手術が必要です。日本ではまだ承認されていないので、
海外で受けることになり、費用は1億円以上かかります。
手術の助かる確率も100%ではありません。
でも、手術しないと今日明日にもどうなるか。」
病室 拓真とゆりあ
拓真「金は自分がなんとかする。」
ぼうぜんと祐子に付き添うゆりあ。
うわ言で「ゆりあ」と呼ぶ祐子。
社長室 拓真と光男
拓真「状況はかなり厳しいんですか?」
光男「俺名義の口座の金は1円たりとも動かせない。
お前名義なら借りられる。その為に帰って来てくれたんだろ?」
拓真「3千万、祐子さんの治療に必要なんです」
光男「今の話を聞いてなかったのか?」
拓真「今、助けなくていつ、つぐなうんですか?」
光男「俺にはたくさんの社員がいる」
拓真「それはあんたの偽善だ。あんたは会社が大事なんだ。」
光男「そうだ。こんなことで今までやってきたことを無駄にされてたまるか。」
拓真「俺はあんたの子じゃなくて良かった。あの男は少なくとも愛を知ってる。
あの男の息子で良かったよ。」
バー 春樹と拓真。祐子さんの状況を説明する。
春樹「父さんに頼んでみよう」
拓真「父さんは金を出してくれない」
春樹「出してくれるさ、父さんを信じろよ。兄さんは何も変わっていない。
姉さんを放ったらかして、家を出て、また帰ってきて。」
(春樹、ボンボンやなぁ。親に3千万、ポンと出してもらうのが当たり前なんて)
拓真、会社の金を探す。長く勤めている松川さんが来る。
拓真「動かせる現金はありませんか?」
松川「銀行は凍結されていて、お金は動かせません。」
拓真「私の個人名義で、集められるだけ現金で集めて下さい。」
(アバウトな指示やな-_-;)
松川「分かりました。」
春樹 鮎川家に帰ってくる。
マキ「祐子さん、見つかったの?良かった。」
春樹「祐子さんには手術が必要なんだ。そのお金、うちでなんとか出来ないかな。」
加奈子「会社があんな状態だから、今お金を動かすわけにはいかないの。」
春樹「兄さんは、父さんが金をださないと言ってた。だけど、俺は父さんを信じたいんだ。」
マキと加奈子 二人
マキ「加奈子さん、このうちはまだ私の名義よ。
祐子さんに光男のしでかしてきたことでさんざん苦労させた。
ゆりあさんの為になるんだったら。。。」
加奈子「でも、お母様。。。」
ゆりあ「加奈子さん、幾ら血がつながっていなくてもあなたには継ぐ権利がある。
それをゆりあさんの為だけに使うのはね。」
病室 マキが来る
マキ「ごめんなさいね。あなたたちのために出来ることはしてあげたいの。
だからこれをあなたの好きなように使って」
ゆりあに家の権利書を渡す。
ゆりあ「鮎川さんの子どもは拓真さんです。だから私はこの権利書は受け取れません。
お気持ちだけで十分です、おばあさま」
社長室 ゆりあと光男
ゆりあ「鮎川さん、お願いがあります。私にお金を貸してください。」
ゆりあ、土下座をする。
【続く】
祐子さん、助かってほしいなぁ。
命と引き換えに話しがまとまるなんていやだなぁ。
倒れている祐子を発見する。
拓真「しっかりしてください、祐子さん。」
ゆりあと久美子の部屋
拓真「すぐ行ってくれ、祐子さんが見つかった」
拓真「祐子さん、ゆりあがきてくれました。
今まで、ゆりあの名前を呼んでた。」
医師・看護婦・ゆりあ・拓真、祐子の状態の説明を受ける
医師「突発性拡張型心筋症です。すぐにも手術が必要です。
手術には3千万必要です。」
ゆりあ「手術すれば助かるんですか?」
医師「移植手術が必要です。日本ではまだ承認されていないので、
海外で受けることになり、費用は1億円以上かかります。
手術の助かる確率も100%ではありません。
でも、手術しないと今日明日にもどうなるか。」
病室 拓真とゆりあ
拓真「金は自分がなんとかする。」
ぼうぜんと祐子に付き添うゆりあ。
うわ言で「ゆりあ」と呼ぶ祐子。
社長室 拓真と光男
拓真「状況はかなり厳しいんですか?」
光男「俺名義の口座の金は1円たりとも動かせない。
お前名義なら借りられる。その為に帰って来てくれたんだろ?」
拓真「3千万、祐子さんの治療に必要なんです」
光男「今の話を聞いてなかったのか?」
拓真「今、助けなくていつ、つぐなうんですか?」
光男「俺にはたくさんの社員がいる」
拓真「それはあんたの偽善だ。あんたは会社が大事なんだ。」
光男「そうだ。こんなことで今までやってきたことを無駄にされてたまるか。」
拓真「俺はあんたの子じゃなくて良かった。あの男は少なくとも愛を知ってる。
あの男の息子で良かったよ。」
バー 春樹と拓真。祐子さんの状況を説明する。
春樹「父さんに頼んでみよう」
拓真「父さんは金を出してくれない」
春樹「出してくれるさ、父さんを信じろよ。兄さんは何も変わっていない。
姉さんを放ったらかして、家を出て、また帰ってきて。」
(春樹、ボンボンやなぁ。親に3千万、ポンと出してもらうのが当たり前なんて)
拓真、会社の金を探す。長く勤めている松川さんが来る。
拓真「動かせる現金はありませんか?」
松川「銀行は凍結されていて、お金は動かせません。」
拓真「私の個人名義で、集められるだけ現金で集めて下さい。」
(アバウトな指示やな-_-;)
松川「分かりました。」
春樹 鮎川家に帰ってくる。
マキ「祐子さん、見つかったの?良かった。」
春樹「祐子さんには手術が必要なんだ。そのお金、うちでなんとか出来ないかな。」
加奈子「会社があんな状態だから、今お金を動かすわけにはいかないの。」
春樹「兄さんは、父さんが金をださないと言ってた。だけど、俺は父さんを信じたいんだ。」
マキと加奈子 二人
マキ「加奈子さん、このうちはまだ私の名義よ。
祐子さんに光男のしでかしてきたことでさんざん苦労させた。
ゆりあさんの為になるんだったら。。。」
加奈子「でも、お母様。。。」
ゆりあ「加奈子さん、幾ら血がつながっていなくてもあなたには継ぐ権利がある。
それをゆりあさんの為だけに使うのはね。」
病室 マキが来る
マキ「ごめんなさいね。あなたたちのために出来ることはしてあげたいの。
だからこれをあなたの好きなように使って」
ゆりあに家の権利書を渡す。
ゆりあ「鮎川さんの子どもは拓真さんです。だから私はこの権利書は受け取れません。
お気持ちだけで十分です、おばあさま」
社長室 ゆりあと光男
ゆりあ「鮎川さん、お願いがあります。私にお金を貸してください。」
ゆりあ、土下座をする。
【続く】
祐子さん、助かってほしいなぁ。
命と引き換えに話しがまとまるなんていやだなぁ。
2007年12月14日金曜日
愛の迷宮 第53話 胸騒ぎ
倒れた祐子
航太「祐子、祐子!」
マキ「祐子さん、しっかりして。」
病室 マキと祐子
マキ「よかったわ、発見が早かったから。
光男から聞いたわ、あんなひどいことをしていたなんて
祐子さんとゆりあさんに出来ることはしようと思う。
あなたに感謝してるの。あんなかわいい孫に合わせてもらえて。」
祐子、涙を流す
廊下 医師と看護婦
医師「手術が必要です。ご家族の方にお知らせください」
拓真「ゆりあに知らせよう」
バー ママとゆりあ
ママ「傷はもういいの?」
ゆりあ「来週、アメリカに行きます」
拓真が来る
拓真「ゆりあ、祐子さんが倒れた、病院へ行こう」
ゆりあ「私には親はいない、父親も母親も必要ないの。
分かったら帰って。」
鮎川家 マキと光男と加奈子
マキ「祐子さんが病院に運ばれたの、手術にはお金が必要なの、
祐子さんには出来る限りのことをしたいの。いいわね?」
光男・加奈子「はい」
ゆりあの部屋、春樹が来る
久美子「春樹さんがゆりあに会いたいって」
春樹「お父さんのこともお母さんのことも聞いたよ。
今度は母親が出てきたから会いに行けって言われてもすぐには受け入れられないのは分かる。
でも、行かないと君はいつかきっと後悔する。自分の為に会いに行った方がいい。
病院でもいいから、夏木さんの思いのたけを思い切りぶつけたらいい、行こう」
ゆりあ「ごめんなさい、私行けないわ。」
病室 拓真と祐子
拓真「ゆりあに知らせてきました。すぐには来る気になれなかったみたいです。
でも、ゆりあは優しいから来てくれると思う」
祐子「産み落としただけで、育ててないのだから。
ゆりあはあなたに出会って、短い間でも幸せだったと思うわ。」
拓真「僕はゆりあが母を殺した男の娘だと聞いて、ゆりあの手を離したんです。」
祐子「私はもう長くありません、ゆりあが心から愛しているあなたになら、
ゆりあを託せます。」
拓真「僕にはそんなことは出来ない」
祐子「ゆりあが心から愛しているのはあなたよ。」
拓真「それは違う。あなただけが凍ったゆりあの心を救えるんです。」
祐子「こんな体で会っても、迷惑をかけるだけ。」
ゆりあと久美子のアパート
久美子「春樹さんの言うとおり、ゆりあの為にお母さんに会いに行ったら?」
ゆりあ、一人でぼんやりしている、ふとペンダントを見る
ペンダントに傷が入っている
病院にかけつけた、ゆりあ
ベッドにいるはずの祐子さんがいない
ゆりあ「拓真さん、お母さんは?」
拓真「目を離したスキに」
ゆりあ「私に会いたくないから?」
ゆりあ「私を避けて、どこかへ行ってしまったんだわ」
拓真「俺が探す」
ゆりあ「私に会いたくないのよ。会いたくないんだわ」
航太の部屋 航太と拓真
航太が拓真に新聞を渡す。新聞に鮎川家のスクープ記事が載っている
拓真「俺には関係ない。それより祐子さんが病院から抜け出した。
俺はゆりあを傷つけてしまったんだ。ゆりあと祐子さんを会わせたい。」
航太「拓真、そこまでゆりあのことを‥」
拓真「祐子さんの居場所に心当たりはないのか?」
鮎川コンツェルン社長室 光男、会社でスクープの対応をしている
光男「ご迷惑おかけしないようにします、はい!」
ゆりあと久美子のアパート
ゆりあ「久美子、悪いけど航空便で送ってくれる?」
久美子「ゆりあ、いいの?」
ゆりあ「わたしは誰にも愛されなくても一人で生きていく」
拓真「祐子さん、一人でどこに行ってしまったんだ。」
養護施設の前にいる祐子
ゆりあを置いて去る時のことを回想している
祐子「ゆりあ、あなたの幸せを天国から見守っているから」
ゆりあ「いらないわ。私はお母さんなんていらない」
【続く】
航太「祐子、祐子!」
マキ「祐子さん、しっかりして。」
病室 マキと祐子
マキ「よかったわ、発見が早かったから。
光男から聞いたわ、あんなひどいことをしていたなんて
祐子さんとゆりあさんに出来ることはしようと思う。
あなたに感謝してるの。あんなかわいい孫に合わせてもらえて。」
祐子、涙を流す
廊下 医師と看護婦
医師「手術が必要です。ご家族の方にお知らせください」
拓真「ゆりあに知らせよう」
バー ママとゆりあ
ママ「傷はもういいの?」
ゆりあ「来週、アメリカに行きます」
拓真が来る
拓真「ゆりあ、祐子さんが倒れた、病院へ行こう」
ゆりあ「私には親はいない、父親も母親も必要ないの。
分かったら帰って。」
鮎川家 マキと光男と加奈子
マキ「祐子さんが病院に運ばれたの、手術にはお金が必要なの、
祐子さんには出来る限りのことをしたいの。いいわね?」
光男・加奈子「はい」
ゆりあの部屋、春樹が来る
久美子「春樹さんがゆりあに会いたいって」
春樹「お父さんのこともお母さんのことも聞いたよ。
今度は母親が出てきたから会いに行けって言われてもすぐには受け入れられないのは分かる。
でも、行かないと君はいつかきっと後悔する。自分の為に会いに行った方がいい。
病院でもいいから、夏木さんの思いのたけを思い切りぶつけたらいい、行こう」
ゆりあ「ごめんなさい、私行けないわ。」
病室 拓真と祐子
拓真「ゆりあに知らせてきました。すぐには来る気になれなかったみたいです。
でも、ゆりあは優しいから来てくれると思う」
祐子「産み落としただけで、育ててないのだから。
ゆりあはあなたに出会って、短い間でも幸せだったと思うわ。」
拓真「僕はゆりあが母を殺した男の娘だと聞いて、ゆりあの手を離したんです。」
祐子「私はもう長くありません、ゆりあが心から愛しているあなたになら、
ゆりあを託せます。」
拓真「僕にはそんなことは出来ない」
祐子「ゆりあが心から愛しているのはあなたよ。」
拓真「それは違う。あなただけが凍ったゆりあの心を救えるんです。」
祐子「こんな体で会っても、迷惑をかけるだけ。」
ゆりあと久美子のアパート
久美子「春樹さんの言うとおり、ゆりあの為にお母さんに会いに行ったら?」
ゆりあ、一人でぼんやりしている、ふとペンダントを見る
ペンダントに傷が入っている
病院にかけつけた、ゆりあ
ベッドにいるはずの祐子さんがいない
ゆりあ「拓真さん、お母さんは?」
拓真「目を離したスキに」
ゆりあ「私に会いたくないから?」
ゆりあ「私を避けて、どこかへ行ってしまったんだわ」
拓真「俺が探す」
ゆりあ「私に会いたくないのよ。会いたくないんだわ」
航太の部屋 航太と拓真
航太が拓真に新聞を渡す。新聞に鮎川家のスクープ記事が載っている
拓真「俺には関係ない。それより祐子さんが病院から抜け出した。
俺はゆりあを傷つけてしまったんだ。ゆりあと祐子さんを会わせたい。」
航太「拓真、そこまでゆりあのことを‥」
拓真「祐子さんの居場所に心当たりはないのか?」
鮎川コンツェルン社長室 光男、会社でスクープの対応をしている
光男「ご迷惑おかけしないようにします、はい!」
ゆりあと久美子のアパート
ゆりあ「久美子、悪いけど航空便で送ってくれる?」
久美子「ゆりあ、いいの?」
ゆりあ「わたしは誰にも愛されなくても一人で生きていく」
拓真「祐子さん、一人でどこに行ってしまったんだ。」
養護施設の前にいる祐子
ゆりあを置いて去る時のことを回想している
祐子「ゆりあ、あなたの幸せを天国から見守っているから」
ゆりあ「いらないわ。私はお母さんなんていらない」
【続く】
2007年12月13日木曜日
愛の迷宮 第52話 壊れる心
恵理香に刺されて、倒れるゆりあ
航太「ゆりあ。ゆりあー!」
拓真が来る
拓真「ゆりゃあー!」
病室 ゆりあ、航太、拓真、恵理香 医師、看護婦
医師「傷は大したことありません。お大事に。」
医師と看護婦 病室を出る
拓真「どうしてこんなことになってしまったんだ。」
恵理香「警察に行くわ。私は航太さんを殺して、私も殺人者になりたかった。
あなたと同じ、罪を背負いたかったの。」
ゆりあ「恵理香さんと鮎川家の帰って。」
拓真「俺が恵理香を追い詰めてしまった。すまない。」
ゆりあ「あなたは恵理香さんのことだけを考えてあげて。」
拓真「鮎川光男は君の実の父だ。鮎川の家には君が入るべきだ。」
ゆりあ「私の母をレイプしたのよ。母だってそうよ。
好きでもない男との間に出来た子を愛せると思う?
拓真さん、誰の子であってもあなたは望まれて生まれてきたの。
私とは違うの。私は愛なんていらない。今まで通り一人で生きていくの。
私の事は構わないで。分かったら恵理香さんをつれて鮎川家へ戻って。」
廊下 恵理香と拓真
拓真「悪かった、恵理香。悪いのは私だ。だが、鮎川家には戻れない。
君には加奈子さんやおばあちゃんがいる。鮎川の血を引いてるんだ。
分かってくれ。」
恵理香「あなたはゆりあさんを忘れる為に私を抱いたんでしょ?
でも、あなたの事をずっと待ってる。」
病室前 久美子、祐子を見かける
久美子「あ、ちょっと」
祐子、急いで立ち去る
久美子「今、ドアの前に人が‥前にも見た人だったわ。ゆりあに関係者の人じゃあ‥」
ゆりあ「私が心配なら、入ってくればいいのよ。」
部屋で荷物を片付けている航太、拓真が入ってくる
航太「あの事件の時に死んでいれば、お前達を苦しめなくてすんだんだ。」
拓真「死んで解決出来るか!もっと苦しむだけだ。」
拓真、航太を殴る
拓真「許さない。死ぬことも、逃げることも。お前は逃げればいいかもしれないが、
俺はどうすればいいんだ。ゆりあの苦しみも、恵理香の苦しみも、
どうやったらこの地獄から出られるんだ。お前が死んで救われるなら、俺が殺してやる。」
拓真、航太の首をしめる
手を離す むせる航太
恵理香 帰宅、出迎えた加奈子
加奈子「どこに行ってたの?」
恵理香「私、ゆりあさんを刺したの。航太さんを殺すつもりだったのをゆりあさんがかばって。」
マキ「ゆりあさんはどうなったの?」
恵理香「命に別状はないって」
加奈子「あなた、なんてことを‥」
恵理香「人ってなかなか殺せないものね。愛する人を‥どうやって‥」
加奈子、恵理香を抱きしめる
病室 ゆりあとマキ
マキ「ゆりあさん、ごめんなさい。私、何も知らなくて。辛い思いをさせたわね。」
ゆりあ「私は」
マキ「分かってるわ。光男を認めたくない気持ち。でもね、私はあなたが実の孫だと知って
うれしかった。何もかも一人で背負わないで、心が壊れてしまうわ。
あなたは大切な孫ですもの。」
加奈子と光男 寝室
加奈子「恵理香をつれて、この家を出させて下さい。恵理香の心はつぶれてしまった。
あなたの為にも私達は出て行った方がいいのかも。ゆりあさんとなんの気兼ねもなく
暮らせるでしょうし。」
光男「拓真のことでゆれてしまってるかも知れないが、恵理香は兄さんの子だ。
長男の娘だ。出て行くことはないよ。私はゆりあをこの家に入れるつもりはない。
鮎川家を継ぐのは、鮎川家の嫁が産んだ子だけだ。」
ゆりあ退院、アパートに戻るとアメリカから入学案内が届いていた
ゆりあ「一日も早く、アメリカに行くわ。」
久美子「ケガが治るまで待ったら?」
ゆりあ「誰かに頼って、裏切られるのはもうたくさん。私は一人で生きていく。
それがいいのよ。」
バー ママと祐子
祐子「今日ゆりあは?」
ママ「今日は、お休みしてます。彼女は近々アメリカに行くので、ここも辞めるんですよ。」
胸を押さえて苦しみだす祐子
祐子「薬を飲めば治まりますから。」
祐子、薬を飲む
祐子「どうして、アメリカなんかに‥」
航太の部屋 拓真とマキがばったり鉢合わせ、航太の部屋に入る
マキ「ゆりあさんがまさか光男の子だったなんて。拓真があなたの子だなんて。
祐子さんはどうしてるの?ゆりあに会ったの?」
航太「何度か会っていますが、名乗り出ていません。」
拓真「その女はゆりあを見捨てたんだろ?」
マキ「好き好んで、我が子を捨てたい人なんていないわ。
ましてや祐子さんはそんな人ではないの。」
航太の部屋の前の廊下を歩く祐子、胸を押さえて倒れる
音に気付いて駆けつける航太とマキ
【続く】
恵理香をマキは許しましたね。
恵理香のわがままに、周りはどこまで付き合うんだろう。
拓真が自分の存在意義だとして、失ったからって他の人の命を犠牲にしていいわけない。
ハッピーエンドが想像出来ない(-"-)
航太「ゆりあ。ゆりあー!」
拓真が来る
拓真「ゆりゃあー!」
病室 ゆりあ、航太、拓真、恵理香 医師、看護婦
医師「傷は大したことありません。お大事に。」
医師と看護婦 病室を出る
拓真「どうしてこんなことになってしまったんだ。」
恵理香「警察に行くわ。私は航太さんを殺して、私も殺人者になりたかった。
あなたと同じ、罪を背負いたかったの。」
ゆりあ「恵理香さんと鮎川家の帰って。」
拓真「俺が恵理香を追い詰めてしまった。すまない。」
ゆりあ「あなたは恵理香さんのことだけを考えてあげて。」
拓真「鮎川光男は君の実の父だ。鮎川の家には君が入るべきだ。」
ゆりあ「私の母をレイプしたのよ。母だってそうよ。
好きでもない男との間に出来た子を愛せると思う?
拓真さん、誰の子であってもあなたは望まれて生まれてきたの。
私とは違うの。私は愛なんていらない。今まで通り一人で生きていくの。
私の事は構わないで。分かったら恵理香さんをつれて鮎川家へ戻って。」
廊下 恵理香と拓真
拓真「悪かった、恵理香。悪いのは私だ。だが、鮎川家には戻れない。
君には加奈子さんやおばあちゃんがいる。鮎川の血を引いてるんだ。
分かってくれ。」
恵理香「あなたはゆりあさんを忘れる為に私を抱いたんでしょ?
でも、あなたの事をずっと待ってる。」
病室前 久美子、祐子を見かける
久美子「あ、ちょっと」
祐子、急いで立ち去る
久美子「今、ドアの前に人が‥前にも見た人だったわ。ゆりあに関係者の人じゃあ‥」
ゆりあ「私が心配なら、入ってくればいいのよ。」
部屋で荷物を片付けている航太、拓真が入ってくる
航太「あの事件の時に死んでいれば、お前達を苦しめなくてすんだんだ。」
拓真「死んで解決出来るか!もっと苦しむだけだ。」
拓真、航太を殴る
拓真「許さない。死ぬことも、逃げることも。お前は逃げればいいかもしれないが、
俺はどうすればいいんだ。ゆりあの苦しみも、恵理香の苦しみも、
どうやったらこの地獄から出られるんだ。お前が死んで救われるなら、俺が殺してやる。」
拓真、航太の首をしめる
手を離す むせる航太
恵理香 帰宅、出迎えた加奈子
加奈子「どこに行ってたの?」
恵理香「私、ゆりあさんを刺したの。航太さんを殺すつもりだったのをゆりあさんがかばって。」
マキ「ゆりあさんはどうなったの?」
恵理香「命に別状はないって」
加奈子「あなた、なんてことを‥」
恵理香「人ってなかなか殺せないものね。愛する人を‥どうやって‥」
加奈子、恵理香を抱きしめる
病室 ゆりあとマキ
マキ「ゆりあさん、ごめんなさい。私、何も知らなくて。辛い思いをさせたわね。」
ゆりあ「私は」
マキ「分かってるわ。光男を認めたくない気持ち。でもね、私はあなたが実の孫だと知って
うれしかった。何もかも一人で背負わないで、心が壊れてしまうわ。
あなたは大切な孫ですもの。」
加奈子と光男 寝室
加奈子「恵理香をつれて、この家を出させて下さい。恵理香の心はつぶれてしまった。
あなたの為にも私達は出て行った方がいいのかも。ゆりあさんとなんの気兼ねもなく
暮らせるでしょうし。」
光男「拓真のことでゆれてしまってるかも知れないが、恵理香は兄さんの子だ。
長男の娘だ。出て行くことはないよ。私はゆりあをこの家に入れるつもりはない。
鮎川家を継ぐのは、鮎川家の嫁が産んだ子だけだ。」
ゆりあ退院、アパートに戻るとアメリカから入学案内が届いていた
ゆりあ「一日も早く、アメリカに行くわ。」
久美子「ケガが治るまで待ったら?」
ゆりあ「誰かに頼って、裏切られるのはもうたくさん。私は一人で生きていく。
それがいいのよ。」
バー ママと祐子
祐子「今日ゆりあは?」
ママ「今日は、お休みしてます。彼女は近々アメリカに行くので、ここも辞めるんですよ。」
胸を押さえて苦しみだす祐子
祐子「薬を飲めば治まりますから。」
祐子、薬を飲む
祐子「どうして、アメリカなんかに‥」
航太の部屋 拓真とマキがばったり鉢合わせ、航太の部屋に入る
マキ「ゆりあさんがまさか光男の子だったなんて。拓真があなたの子だなんて。
祐子さんはどうしてるの?ゆりあに会ったの?」
航太「何度か会っていますが、名乗り出ていません。」
拓真「その女はゆりあを見捨てたんだろ?」
マキ「好き好んで、我が子を捨てたい人なんていないわ。
ましてや祐子さんはそんな人ではないの。」
航太の部屋の前の廊下を歩く祐子、胸を押さえて倒れる
音に気付いて駆けつける航太とマキ
【続く】
恵理香をマキは許しましたね。
恵理香のわがままに、周りはどこまで付き合うんだろう。
拓真が自分の存在意義だとして、失ったからって他の人の命を犠牲にしていいわけない。
ハッピーエンドが想像出来ない(-"-)
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