伝説の名場面「財布ステーキ」

2007年12月18日火曜日

愛の迷宮 第55話 決断のサイン

ゆりあ「お金をかしてください。都合がいいことは分かっています。

でも、もう私にはあなたにお願いするしかないんです。

祐子さんを助けて下さい。」

光男「あなたは祐子のことを許したんですか?」

ゆりあ「分かりません。でも、このまま、あの人が死んでしまうのは耐えられないんです。」

光男「金は出せない。鮎川コンツェルンは君たちに使える金は1円もない。

今貸せば、隠し子の記事を認めることになる。」

ゆりあ「あなたに頼みに来たのは間違いでした。あなたと私はなんの関係もない、

そうですよね。」

社長室の前でゆりあと春樹、出くわす。春樹、社長室に入る

春樹「ゆりあに何をしたんだ?」

光男「金は貸せないといった。会社が倒れかけてるんだ。」

春樹「それは違う。例え、あんたは俺が倒れても見捨てるだろう。

かつて母さんを捨てたように。

人の命より大切な会社か。。。さぞかし大切な宝なんだろうね。

こんな会社、俺がぶっつぶしてやる」

病院、祐子が逃げようとし、止める看護婦の声

ゆりあ「また逃げるつもりなの?」

祐子「私はあなたとは関係ない。」

ほほを叩く

ゆりあ「また、私を見捨てるつもりなの?やっと会えたのに。」

祐子「ゆりあ」

ゆりあ「私はあなたから逃げない。」

といって、祐子を抱きしめる

鮎川家 マキと加奈子

マキ「権利書は受け取ってもらえなかったわ。

光男の子どもは拓真と春樹と恵理香だって。」

加奈子「私だって分かります、お母様の気持ち。」

加奈子と恵理香

恵理香「私は財産には何の興味もない。」

加奈子「あなたにはこの家を受け継ぐ権利がある。」

恵理香「私はいらないって言ってるでしょ。この家に執着してるのは

母さんよ。」

加奈子「でもだからといって、恵理香のことをないがしろにしているのが許せないのよ。」

(光男と加奈子って、やっぱ似たもの同士だなぁって感じ)

恵理香「拓真、この家を出て、せいせいしてるんでしょうね。

私はまた一人で生きていく。心配しないで。」

ゆりあと久美子の部屋

ゆりあ「両親もいない人には貸せないって。

今から消費者金融に行ってくる。」

春樹が来る

久美子「春樹さん、ゆりあが消費者金融に行くって。

止めないと。」

春樹「夏木さん、俺に任せてくれ。」

春樹「500万銀行で借りてきた。足りないのは分かってる。

今、君がしないといけないのはお金を工面することじゃない。

祐子さんを勇気づけることだ。さあ、承諾書にサインして」

(鮎川コンツェルンの次男でも、今は500しか貸さなかったんだねぇ)

拓真が来る

拓真「悪いが勝手に上がらせてもらった。三千万ある。」

(あの、誘拐事件のシーンで良く出るケースに入ってる)

拓真「手術は100%じゃない。よく考えるんだ。本当に母と認められるか、も。」

喫茶店 拓真と春樹

春樹「どうして考えろなんて・・・」

拓真「俺は結局、彼女を苦しめることしかできないんだ。」

社長室 拓真が入ってくる

光男「拓真、分かってくれたのか?」

拓真「俺はあなたを許したんじゃない。でも、25年も育ててもらって、

困ってる時に放り出すわけにはいかない。俺は、あんたからもあの男からも逃げない。」

病室 ゆりあと祐子 祐子苦しみだす

医師「いつ危険な状態になるか分かりません。早く手術をした方がいいでしょう。」

ゆりあ、手術の承諾書を書いて出す。

ゆりあ「祐子さんを・・・母を助けて下さい。」

医師「分かりました。」

ゆりあの肩に手を置く

祐子、気が付く

ゆりあ「気が付いた?手術、受けることに決めたから。」

承諾書に長女と書いてある

ゆりあ「祐子さん、一つだけ聞きたいことがあるの。

どうして私を捨てたの?」

【続く】
今回の手術費用は用意できたけど、次は1億以上。

いくら拓真でも用意できないよね。。。

ハッ(~□~)もしや、次の金はついに、光男が用意するのか?

やっと奴は光るのか???

このままじゃ、ホタル男だじょ・・・