伝説の名場面「財布ステーキ」

2007年12月7日金曜日

愛の迷宮 第48話 過ちの子

航太「何かあったらいけないから、光男さんに会いに行くんだ」

ゆりあ「私はレイプされて生まれてきた子。愛があって生まれた子じゃない。

私には親はいない」泣き伏すゆりあ。

(自分がこの立場だったらどう思うかな。

自分のことより、母親が辛い思いをしたことが辛いと思うなぁ)

光男の病室。寝ている光男に付き添う祐子。加奈子が来る。

加奈子「どうしてこんなことに」

光男「それは私から話すから、(祐子に)二人にしてくれ」

病室から出る祐子。

光男「25年前、文香を取られた腹いせに祐子に手を出し、生まれたのがゆりあ。」

加奈子は廊下の祐子のところへ。

加奈子「聞いたわ。私はまだ、光男の妻。あの人の罪は私の罪、何か出来ることはない?」

祐子「私はゆりあを実の子と認めて、ひきとってほしい。」

病室。ドカジャン航太が入ってくる。

航太「ゆりあに全部話した。ゆりあはこない。私には父親はいないと。

そんなむごい事を拓真に言うなと、泣いた。」

廊下で航太と祐子。

祐子「実の息子に名乗り出なくていいの?」

航太「ゆりあに名乗り出なくていいのか?」

帰ろうとする祐子。航太はカバンを引っ張って止めようとして、

カバンから心臓外科の薬袋が落ちる。

(やだなぁ。話しの都合でまた人が死ぬの。

祐子にはゆりあと一緒に光男の慰謝料でゆったりと暮らしてほしい。)

病室。加奈子と光男。

加奈子「結局、あなたの血を引いた子はゆりあさんだけだったのね。

こんなにバラバラになった家族は、もう元にはもどれないのかしら。」

光男「私のことを理解してくれるのは、やはりお前しかいない。」

病室にマキと恵梨香が来る。

マキ「加奈子さん、こんな所で何してるの?」

光男「加奈子とやり直す。俺が加奈子にさみしい思いをさせたのが悪かった。」

病室の前に春樹。拓真が来て病室に入ることを促す。

マキ「こんなニセモノの家族、いけません。」

拓真「ニセモノだっていいじゃないか。父さんの妻、俺たちの母が務まるのは

加奈子さんだけだ。」

(拓真、加奈子さんにあんなに嫌がらせされてたのに、エライ!というか、

もう余分な放送時間がないかf^^;)

病室前でゆりあ立ち聞き。

(ついさっき春樹がいたのに、絶妙なタイミング♪)

マキ「仕方がないわね。」

拓真が病室から出て、ゆりあに気付く。

ゆりあ「私は入れる立場じゃないからいい。あなたは家族を大切にしてあげて。」

拓真、加奈子にゆりあが来ていたことを話す。

バーでグテングテンになるまで飲んでいるゆりあ。祐子が入ってくる。

ゆりあ「あなた、沢木航太さんの部屋でお会いした方ですね。

あの時、お父さんどと思っていたのに、お父さんじゃなかった。別の人だった。

その人には素敵な家族がいるんです。」

(今までの経緯があって、なんでその人が母親って気付かないんだ???)

病室、加奈子と光男。

加奈子「許してくれる?」

光男「許すもなにも、戻ってきてくれるのか?」

加奈子「もう一度、ゼロからやり直しましょう。

ゆりあさんを認知して、引き取ってもいい。」

光男「俺にはお前達がいる。」

加奈子「ゆりあさんは一人で苦しんできた。

あなたのことがどうでもいいなら、心配して病室まで来ません」

【続く】

今後、良き応援団になってくれそうな加奈子。

後は、拓真の問題だけー(^▽^)ノ